アマゾンの客運が悪い

年明けから、アマゾンで不愉快な目に会い続けています。
1)理由のないキャンセル
印刷が良くないという理由で美術書がキャンセル。送り返されたものを見ら、開けた形跡がありません。不思議。大型本ですので、送料の赤字分だけ残りました。
2)請求書の発行依頼
請求書の発行依頼がきたのですが、その書籍を最近発送した記憶がありまん。調べたら、なんと、1年前の注文でした。
3)着払いの郵便物
送料着払いで郵便物が。心当たりが全くないのですが、やむを得ず受取ることに。中には定価1000円の本が1冊と買取依頼のメモ。ご丁寧に、買取ができないのなら送り返せとありました。
4)クレーマー
購入者からクレーム。でも、それって商品情報でコメント済み、納品書にもしっかり記載されているので、その旨返事を入れました。そうしたら、注文時には記載がなかったの一点張り。これ以上拘わりになるのはご免なので、お好きなように。
などなど、アマゾンでは、イヤな出来事が続いています。

アマゾンの影響を引きずってしまったのか、今朝の出張買取は大外れ。
手ぶらで戻ることになりました。

ところで、今や、新本も古本も、アマゾンの一人勝ちの様相です。
二番手同士の紀伊国屋書店と日本の古本屋とが手を組んで、新たなサイトでも立ち上げてみたらいかがですか。
いいサイトができると思いますよ。
ゆうけい堂も真っ先に、アマゾンから移行するのですが…。

★ 本、お売りください。
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