新聞の書評を見て

毎年この時期には、各新聞の書評担当者が一年を総括して、「今年の3冊」などを紹介する企画が恒例となっています。
読書欲が改めて刺激されるので、結構重宝しています。
去年は確か、福岡伸一のお薦めをまとめ買いして、愉しませてもらいました。
高村薫の引き出しの多さには、敬服していたのですが、今は書評委員を降りてしまったので、残念です。

今年は「世界文明史の試み」(山崎正和)をまずは、読んでみることに。
そして、「奇想の陳列部屋」(パトリック・モリエス)に大いに悩んでいるところです。
ちょっと、高いんですね。

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