坪内祐三など
文芸評論、というよりも書評や読書日記など軽い読み物を中心に、登録しました。
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●慶応三年生まれ七人の旋毛曲り/坪内祐三/マガジンハウス/2001/状態良(カバ角少スレ)/¥1500
坪内祐三は、評論家というよりもエッセイストというほうが相応しい気がします。硬い評論よりも、本をテーマにした軽いお話に真髄が窺え、本好きのファンの支持を受けています。本書は坪内祐三の出世作です。
●風景十二/坪内祐三/扶桑社/2009/状態良/¥700
●古本的/坪内祐三/毎日新聞社/2005/状態良/¥800
●四百字十一枚/坪内祐三/みすず書房/2007/状態良/¥700
●東京/坪内祐三/太田出版/2008/状態良/¥700
●古くさいぞ私は/状態良/坪内祐三/晶文社/2000/¥500
●文庫本を狙え/状態良/坪内祐三/晶文社/2000再/¥500
●文庫本福袋/状態良(裏カバ少シミ)/坪内祐三/文藝春秋/H16/¥500
●文学を探せ/状態並(ヤケ強)/坪内祐三/文藝春秋/H13/¥500
●文庫本玉手箱/状態良/坪内祐三/文藝春秋/H21/¥1100
●本日記/状態良/坪内祐三/本の雑誌社/2006/¥800
●書中日記/状態良/坪内祐三/本の雑誌社/2011/¥800
●三茶日記/状態良/坪内祐三/本の雑誌社/2001/¥800
●酒中日記/状態良/坪内祐三/講談社/2010/¥500
●考える人/状態良(裏カバ僅切レ)/坪内祐三/新潮社/2006/¥500
●アメリカ 村上春樹と江藤淳の帰還/状態良/坪内祐三/扶桑社/2007/¥500
●舶来文学 柴田商店/柴田元幸/新書館/1997/状態良/¥500
柴田元幸はポール・オースターをはじめとする現代アメリカ文学の翻訳家として著名です。出版社から依頼を受けて翻訳するのではなく、作品の選定にも携わっていますので、翻訳が柴田元幸なら、読んでハズレがないと言われています。村上春樹の翻訳のバックアップもしていましたので、翻訳家村上春樹の先生でもあります。その一方、本書のようなエッセイも多数執筆しています。
●本に埋もれて暮らしたい 桜庭一樹読書日記/桜庭一樹/東京創元社/2011/状態良/¥500
ボクはある時まで、桜庭一樹は男性作家だと思っていました。ですから、「私の男」が出たときには本当にビックリしたものです。「読書日記」シリーズは何冊も出ていますが、その読書量には驚かされます。本を書く暇があるのでしょうか?
●読むのが恐い! 帰ってきた書評漫才〜激闘編/北上次郎、大森望/ロッキング・オン/2008/状態良/¥500
●世界文学は面白い。/状態良/奥泉光、いとうせいこう/集英社/2009/¥700
●名刀中条スパパパパン!!!/状態良(ヤケ)/中条昇平/春風社/2003/¥500
●一古書肆の思い出1 修業時代/状態良/反町茂雄/平凡社/1986/¥500
●新・文學入門 古本屋めぐりが楽しくなる/岡崎武志、山本善行/工作舎/2008/状態良/¥1300
●気まぐれ古本屋紀行 1998−2005/岡崎武志/工作舎/2006再/状態良/¥1200
●読まずに小説書けますか/カバ背上辺ヨレ/岡野宏文、豊崎由美/メディアファクトリー/2010/¥600
●ロンドンで本を読む/状態良/丸谷才一編著/マガジンハウス/2001/¥1000
タイトルだけではちょっと誤解しそうなのですが、本書はイギリスで発表された書評の、いわばアンソロジー。ユニークな企画です。でも、丸谷才一編ですから、中味は折り紙つきです。
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